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城郭・寺院など日本建築の模型、ゴジラのガレージキットの制作日記。
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このキット、白壁部分と下見板張り部分が別パーツとなっています。1.jpg 2.jpg 天守1階の、板張り部分に接する武者窓は、パーツ成型の関係と思われますが、裏側で角棒状に繋がっていますので、これを取り除きました。
表の竪格子が細いため、誤って何度か折ってしまいましたが接着剤でもとのように取り付けました。
左の写真はパーツを裏から見たところです。右側の窓がそのまま、左側の窓は余分を切り取っています。
右の写真は表から見たところ。上のパーツが何も手を加えていないもの、下は加工済みのパーツです。
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プロフィール
HN:
しーまん
性別:
男性
自己紹介:
しーまんの模型歴

・第1次黄金期(小学生~中学生)
小学生の頃訪れた松本城に感銘を受け、それより日本の城に熱中。
おもちゃ屋で、城のプラモデルを売っているのを見つけ、父にねだって買ってもらった松本城が始めて触れたプラモデルである(渋い子供・・)。その記念すべき第一作、父が買ってきてくれた接着剤が日曜大工用ゴム接着剤だったため、黄色い松本城ができてしまう。その後、怒涛のように日本の城プラモデルをつくり倒し、部屋が城だらけになり母に白い目で見られる。この第一期城郭作品群は、あるものは花火で落城ごっこをするうちに失われ、のこったものも、実家の改築にまぎれて母の手によって捨てられ、すべて残っていない。
小学校高学年からはゴジラブームが到来、当時羽振りのよかった伯母に甘やかされ、高価なガレージキットに触れる。相当数あったコレクションも、7年前の実家改築の際に、知らぬ間に両親の手によって廃棄物焼却場へ運ばれ、野の煙となる。現存数体を除く衣裳ケース3つ分のゴジラや東宝怪獣キットがこのとき失われた。そのほとんどが、今となっては手に入らないもの、まさに悲劇としか言いようがない。
また中学の頃には木製建築模型の存在を知り、イマイの金閣や法隆寺五重塔、清水寺本堂などを制作。この頃になると羽振りのよかった伯母も尾羽を打ち枯らしはじめており、高価な木製建築模型にはあまり触れることもなく、イマイのカタログを見ては溜息をつく日々を送る。第一期作品群の中では、この木製建築模型と、いくつかのゴジラキットが残るのみである。

第2次黄金期(成人~)
大学4年の頃、倒産したイマイのあとを受け、2社から木製建築模型が発売されていることを知り、思い切って薬師寺東塔を購入。それがきっかけとなり、眠っていた模型魂が復活。しかし昔のように時間があるわけでもなく、未完で放置されているものが多い。(現在製作途中のもの アートモデルK1薬師寺東塔・ウッディージョー平等院鳳凰堂・ペーパー建築模型東京都庁、フジミ大名古屋城・パラダイスジャイアントスイング・同蜘蛛の巣攻撃  だめだコリャ)
2007年6月ブログ開設。
 
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